らーめんてーぶる

Lamentable(残念な、ひどい)な英語からの脱却を目指して、地味に奮闘中。NHKラジオ講座、TOEIC、ヒアリングマラソンの学習記録と感想のブログ

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羽生結弦選手の英語

1000時間ヒアリングマラソン』6月号より。

特別企画として、男子フィギュアスケート・羽生結弦選手の英語での記者会見が、音声&解説付きスクリプトで掲載されていた。

 

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もくじ

 

英語とインナーマッスル

記者会見のスクリプトは、羽生選手の言葉を選ぶ様子や、軽微な言い間違え(単数・複数、前置詞等)もそのまま書き起こされていて、日本語の時よりもむしろ、彼が伝えようとしていること、思考プロセス、および人柄がよく表れているような気がする。

例えば、自身のメンタルコントロールについて、

Um, you know, in the world, we have lots, lots, lots of knowledge for the[about] mental control, and then, you know, management for[of] the, um, mental and the heart rate and then physicality.  We have so many[much] knowledge and then so many reports for that.

(世界には、メンタルコントロールや、メンタルの管理、それに心拍数とかフィジカル面についての情報が山ほどあります。非常に多くの知見があって、それに関するリポートもたくさん出ています。)

 

So when I, when I couldn't, when I couldn't skate, um, I was studying hard for the, with the, with that reports and then some books for the[about] mentality.  And then, you know, I I really like to, I like to study for the, um, phychology, and then, mental, for the, for the competing.

(それで、(けがで)滑れなかった時期に、物事の考え方についてのレポートとか本を読んで、一生懸命勉強していました。僕は本当に、心理学や競技のメンタルについて学ぶのが好きなんです。)

<『1000時間ヒアリングマラソン』6月号>

こうした言葉を聞いて・読んで、身体のみならず、心のインナーマッスルがしっかりした人の言葉、という印象を受けた。

 

プーさん、森へ帰る

と同時に、こんなお茶目な受け答えも。

『プーさんシャワー』でリンクに降ってきた大量のプーさんのぬいぐるみをどうしているのか、と質問されて、

Winnie the Pooh(s), we go their, um, back to their, um -- I don't know how to say it -- back to their forest?

(くまのプーさんですが、僕たちはプーさんをええと、何でしたっけ? 森に帰すかも?)

羽生選手のこうした一連の言葉を聞いて・読んでいると、熱烈なファンが多いのも納得できる。

自分の母語以外の言語を使う時、言葉の自由度が下がって適当に取り繕うことができない分、人間性の地の部分がよりくっきりと表れるのかもしれない。

 

スケートと英語

現在すでに英語で記者会見をこなしている羽生選手だけど、今後さらに英語力に磨きがかかっていくのだろうな、と思う。

スケートのみならず、そちらも楽しみにフォローしていきたい。

 

使える英語を目指して

1000時間ヒアリングマラソン』次号予告によると、来月号から新たに『スピーキング魂』というコーナーが始まる由。

(内容:ビジネスの現場で交わされるリアルな会話を題材に、豊富なアウトプット練習で話すための「型」の習得を目指す)

ということは、名前はヒアリングマラソンながら、4技能(読む・聞く・書く・話す)のトレーニングができる!

羽生選手に英語学習のモチベーションを刺激されたアラフィフの私も、使える英語を目指してがんばっていきたい。

 

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ヒアリングマラソン公式サイト

旬の英語素材を毎月お届け。1000時間ヒアリングマラソン

参考:

 その他、コンテンツ内容が異なるコースとして、

 等あり。

 

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